前からアソビュー!にでてくるハピピランドが気になっていて、思い切って朝からゆーしんともんちゃんを連れて行ってみることにしました。
事前に調べると荷物類はロッカーにとか書いてあるのでベビーカー置き場がないといけないと思って今回はベビーカーを持っていかず、飲食も禁止っぽかったので何も持たずに電車を利用して訪問しました。チケットはフリーパスにしてアソビュー!利用3人で5,640円。ちょっと痛い…が後から考えると安いかもと思うくらいの満足でした。
入り口に入る手前にベビーカー置き場が結構広めであり、ベビーカーで行けばよかったと後悔。ベビーカーって大事ではない荷物を置きっぱなしにしたり、オムツやお菓子なども持ち歩くのが楽なので便利ですよね。それを今回封印してきたので、お昼ご飯などは現地調達予定だったので全体的に予算が上がっちゃいます。そのため、ベビーカーでお昼ご飯やお菓子、水筒を持参していくのがおすすめです。
受付で靴箱の使用中ステッカーを渡されて靴箱に貼って使います。もちろん無料です。大きい荷物は有料ロッカーがあります。下手にお昼ご飯を持参していないと、エレベーターで降りて行って調達しなければいけないのでめんどくさくなります。ちなみにうちの場合はパパさんが連れていくとそもそも結構高確率でお昼ご飯がお菓子だったりアイスになってしまう(…ごめんなさい。でも本人たちも食べたがらないことが多いんですよ…)ので今回はアイスで凌いで帰りに食事をとる感じでした。
入り口入ってすぐにいかにも写メを撮りましょうというスペースがあります。
…で、実際に撮っちゃいますw
休日の午前中なのにほとんど混んでいない状態で、ローリングの遊具で遊べます。この遊具は結構他の場所にもあるので珍しくないですが、うちの子は大好きです。」
入り口近くにあった写真スポットの後ろ側にトランポリンと音がリンクして大きいターンテーブルのある場所があります。マリオがコインをとるときの音がなったり、単純にトランポリンで遊んでいるよりも楽しいです。
入り口から向かって左奥にいくと楽器が置いてあるエリアがあり、ドラムや木琴、ハンドベルなどが置いてあります。幼児世代だと音がでるものが楽しくてしょうがないと思います。
そこから奥にいくとハート型のボールプールがあり、ハート広場があります。ここもまさに写メを撮ってねというようなスペースになっていて、その中にあるシーソーなんかそれはそれは可愛らしい構造です。ちょっと注意した方が良いのはその中にあるシーソーは片側が手を挟むリスクがあり、子供だけで乗らせない方が良いと思います(画面向かって左側が手を挟んでしまう側)。でも、この場所はパパ的にもなんかワクワクしてしまう非日常的な雰囲気の場所です。
中央のボールプールとトランポリンは王道の遊具ですが、その中にあるすべり台はぜひ体験すると楽しいと思います。3つセンサーがあって、そこを通過すると流れ星が流れる映像と音がなるという仕組みで、子供たちは大喜びですし、それを見ている親も大喜びです。
入り口から最奥の一つ手前に野菜のぬいぐるみが埋められていて引っこ抜くと音がなるという場所があります。これまたよく工夫がされていて、抜く時と置く時と音が異なったり、場所によっても音が違うので色々試したくなるようになってます。2歳の長女には難しかったらしく、音がならなくて興味をなくして別の場所へすぐに移動しちゃいました。
さらに奥に押すと猫の鳴き声がしたり、空気が噴射されたりなど、ボタントラップがある場所でした。
その隣には手前に絵本、奥に反面鏡となっている場所があり、子供たちは落っこちてしまうのではないかと最初は四つん這いで中に入って行きました。
当日はコアラがバルーンを持っているステッカーみたいなのが4ヶ所隠されているので見つけたらスタッフに声をかけてね!というのがあって、4つ指摘するとお菓子がもらえました。また、午前と午後に1回ずつイベントがあり、良さそうなおもちゃをもらえる場合とうまい棒をもらえる場合があります。当日は午前中にダンス、午後にビンゴが行われました。上手に進行されていて、トークも上手なお兄さんが相手をしてくれました。
そんな感じで遊具で遊ぶのを何回か繰り返していましたが、最後にハート広場で遊びたがるもんちゃんの相手をしていたらゆーしんが走って遠くに行ってしまいました。まぁ、いつも迷子になるけど、これだけ限定された場所で、しかも自分が動かなければ大丈夫だろうなと思ってもんちゃんと遊んでいたら…、号泣しながら迷子になったーとスタッフさんに連れられたゆーしんが帰ってきました。パパたち動いてないじゃーん。自分でどこかに行ったのに泣いて帰ってくる??
自分から離れて走って行ったのに、場所がわからなくなったのか、単純にやきもちを焼いているだけなのか…考えてもよくわからないパパさんとしてはそうやって泣いてパパのところに来る、泣き顔のゆーしんがまた可愛いんですw
そして、必ず「だっこー」と言われてしょーがないなぁと思って抱っこすると、このさみしんぼのおかげで自分も頑張れるんだなーと思います。親バカでいられるだけ親バカでいようかと思います。
その一方で、もんちゃんは黙々と遊んでいてはっとしてゆーしんがいなくて寂しくて泣き出したり、やっぱり最後には1人で走って逃げようとするんですが、これまた可愛いんですよねw
引き続きいろんな場所を開拓して2人が楽しめるようにパパは働くぞー!
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