まだ3人でお出かけするのになれていない時の動画を整理してます。
高校生・大人600円で3歳以上の幼児が100円なので3人で駐車場代1,000円を含めて合計1,700円でした。注意点は現金のみしか扱っていないため、現金を持参することです。
公園としてもたくさんの遊具があり、特にゆーしんが大好きなしべり台も種類が豊富。正面入り口から入ってすぐある落書き広場は地面に直接落書きができることにビックリ!第1トンネルを抜けてこども遊牧場に行くととても広い牧場が広がっています。ここに雪印こどもの国牧場のバター作りの体験があり、当日知らなかったのですが事前予約はなくて先着順で受付できるみたいです。次に行くときには体験させたいなぁと思っています。毎日10時30分から先着10組です(詳細はhttps://www.kodomonokuni-bokujyo.co.jp/experience.htmlへ)。この時はまだゆーしんが3歳だったのですが、4歳以上になると乳搾り体験もできるようです。
乳幼児を連れていく場所として、特に私のようなお出かけ初心者にはとっても優しい場所です。トイレは子ども(幼児)用の便器もあり、オムツ交換をする場所も複数あってありがたかったです。まだオムツ交換に慣れていなかったので個室でオムツを交換できる多目的トイレが多数あるのは非常に助かりました。
エサやり体験ができる場所が複数あり、エサを購入して体験させました。エサを購入するところからエサをあげるところなど幼児にとってはとても興奮することのようで、おっかなびっくりでしたができるようになるとパパも嬉しく思いました。
うさぎなどを実際に触ることができ、これも貴重な体験だったと思います。ポニーに乗ることができ、チケットを購入して気がついたのですが、幼児2人だと大人1人と幼児1人が2人乗りすると1人が余ってしまいます。ここら辺を考えていないのがお出かけ初心者の頃のパパさんです。困っていると職員の方が1周するまで見ていてくれるとのことでパパはあそこにいるよと職員さんが何回も声掛けをしてくれてなんとか待っててくれました。これって本当に助かりますよね!!大人よりも幼児の人数が多いと乗れない乗り物が多いですが、こういった乗馬体験もその一つではありますが、職員さんの臨機応変な対応でとてもよい記念写真を撮れました!
一番長いローラーすべり台をゆーしんが1人で滑っているのをもんちゃんと2人で見ていましたが、もんちゃんがすべり台を滑りたいと言うので3人で順番待ちをしていると小さい子がゆーしんとパパの間に入ってしまいました。まぁいっかと思ってゆーしんに下で待っているように伝えてゆーしんがすべり台をすべり、よその子がすべり、その次にパパとモンちゃんがすべると…ゆーしんがいません。いやいやいや、さっきまでいたのにどーして?誰かに連れ去られた??と思い始めるくらいで「3歳くらいの、ゆーしんくんのご家族の方、ゆーしんくんが迷子になっています。」というアナウンスがなり、どこに行けば良いかよくわからずにとりあえずすべり台の周囲を探してみるとゆーしんがこどもの国の職員さんに連れられて泣きながら歩いています。
すぐ後ろにいたじゃーん、待っててっていったじゃーん…と思っても、それができないのが幼児なんですよねー。だいたいゆーしんは何かトラブルを起こすんですが、迷子になって号泣しているゆーしんはパパを見つけると必ず「だっこ」と言って抱きついてくるんですが、これがかわいーんですよね。怒ってしまいますが、泣いているゆーしんを見ていると可愛くて可愛くてしょうがないです…本人は本当に悲しいんでしょうけども…。
その後は各地のしべり台をめぐって遊び、最後は広いしべり台でゆーしんともんちゃんが手を取り合って一緒にすべります。こうやって仲良く2人で遊んでくれるとそれを見守るパパも嬉しいです!
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