同じように苦しんでいる人へ
最近、とあるニュースが目に留まりました。
有名なアスリートが、ある女性に対して2億円の損害賠償を請求したという報道です。
このニュースを見て、パパさんは胸がざわつきました。
なぜなら、その女性側の代理人弁護士が、パパさんの妻の代理人だった人物と同一だったからです。
訴訟の構図も、弁護士の使っている戦術も、パパさんが実際に経験したことと重なっていました。
「これ、自分と同じように苦しんでいる人が、他にもいるんじゃないか?」
そう思ったとき、黙っていられませんでした。
現実を変えるには、声を上げるしかない。
泣き寝入りしていても、何も変わらない。
だから、今こうして筆を取っています。
告訴から始まる負のスパイラル
パパさんが経験したのは、こんな流れでした。
- 敏腕弁護士が刑事告訴をサポートし、高額な示談金を求める
- 不起訴となっても、女性側は一貫して自分が被害者であることを主張し続ける
- 男性側は名誉回復や現状打破のために、やむを得ず民事訴訟を提起する
- 勝訴しても、失った信頼や生活は戻ってこないことが多い
パパさんの場合、自宅を追い出され、住む場所を奪われ、数年にわたる裁判を経てようやく妻の行為が「不法行為」であると東京高裁で認定されました。
妻側は最高裁まで争いましたが、最終的にパパさんの勝訴が確定しました。
しかし、それでもなお妻は自宅に居座り続けており、パパさんはいまだに解決への「次の一手」を迫られているのが現状です。
弁護士の力と、告訴の重み
パパさんが争ったのは、刑事事件で無罪判決をいくつも勝ち取ってきた“敏腕弁護士”です。
この方は、自身のYouTubeで、元迷惑系YouTuberを「強盗致傷罪」で告訴し、警察に3時間かけて受理させた経緯を紹介していました。
事件発生のわずか2日後に全治2週間の診断書が作成されており、映像ではやや誇張されたような「痛い痛い」という演技も見受けられました。
素人には真偽はわかりませんが、弁護士の存在によって、たとえ証拠に疑問があっても告訴が成立するケースがあるという現実を見せつけられました。
一度告訴が受理されると、たとえ不起訴でも「告訴された人」というレッテルが残ります。
有名人なら、試合や仕事に出られなくなり、人生が大きく狂うこともあるでしょう。
妻の告訴と不当な要求
パパさんの妻も、「DVを受けた」と主張して警察を呼び、自宅からパパさんを追い出しました。
「荷物をまとめるのに1週間かかる」と警察を介して伝えてきましたが、その間に鍵を交換し、自宅を占拠。さらに、「2週間の傷害を受けた」として告訴されましたが、これは最終的に不起訴となりました。
それでも、妻は4年以上にわたり自宅を占拠し続けています。
さらに驚くべきは、妻が「2,000万円の和解金と約5,000万円の養育費を一括で支払えば離婚に応じる」と主張してきたことです。
パパさんが住宅ローンや生活費をすべて負担し、毎月約45万円もの支払いをしているにもかかわらずです。
妻は社長令嬢で、結婚式にはご両親から1,000万円の現金支援も受けていました。
それなのに「経済的困窮」を訴え、世帯分離を利用してひとり親として扱われて児童手当・補助金・保育料の軽減などを得ていました。
子どもたちの存在と、父としての想い
パパさんには4人の子どもがいます。
「ゆーしん」と「もんちゃん」は非嫡出子、「こーちゃん」と「えまちゃん」は嫡出子で、それぞれ同じ年齢です。
こーちゃんとえまちゃんには、月に1回2時間だけ、妻の指定する場所でしか会えません。
この面会が実現するまでには、2年の月日がかかりました。
一方、ゆーしんともんちゃんとは、元パートナーであるゆーしんママの理解と協力のもと、比較的自由に会うことができています。
ゆーしんママとは現在、恋人関係にはありませんが、パパさんを「子どもたちの父」として尊重してくれています。
時にはゆーしんママとぶつかることもありますが、根底にあるのは「子どもを大切にしたい」という想いです。
最後に:和解か、真実か
「争うより、和解した方が得だよ」と言われることは多いです。
実際、パパさんの弁護士からも「何年も争えば弁護士費用だけで莫大になる。離婚が認められるには10年以上かかる可能性がある」と言われました。
でも、パパさんは納得できませんでした。
虚偽の主張で金銭を要求され、自宅を奪われ、子どもとの関係も断たれる。
それを受け入れることは、パパさんにとって「真実に背を向ける」ことでした。
だから戦った。
結果、敏腕弁護士を相手に民事で勝訴することができました。
これは、簡単に泣き寝入りしなかったパパさんの証です。
ここからが始まり…
このブログが、同じように苦しむ誰かの一歩につながればと心から願っています。
現実は簡単には変わらないけれど、「声を上げること」からしか始まらないと思うのです。
読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見・ご感想などがあれば、コメントやメッセージで聞かせてくださいね。
また書きます。
パパさんより。
誹謗中傷のコメントにはお答えできません…が、応援メッセージはとっても嬉しいです。
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